Interview 事例紹介
Vol.6
休暇村南伊豆
お客様・スタッフ・地域、
すべての人へのホスピタリティ
全国に展開する休暇村の一施設である休暇村南伊豆は、南伊豆町の白砂のビーチ「弓ヶ浜」を望む、富士箱根伊豆国立公園内の温泉リゾートホテルである。
豊かな自然環境の中で宿泊・温泉・食事などのサービスを提供し、多くの観光客を迎えてきた。
同施設では約13年前、永住者の中国人女性を採用したことをきっかけに外国人材の活用が始まった。現在は中国・スリランカ・ベトナムなど複数国籍の外国人スタッフが在籍し、今後はネパール人材の採用も予定している。人材確保だけでなく、生活面の支援やメンター制度など、働き続けられる環境づくりを重視している点が、外国人材の定着につながっている。
(インタビュー実施日:2026年1月26日)
外国人材を採用したきっかけを教えてください
約13年前に永住者の中国人女性を採用したことが最初のきっかけでした。当初は特に「外国人だから」という意識はなく、必要な人材として自然に採用した形です。
その後、人手不足の状況もあり、徐々に外国人スタッフが増えていきました。
現在は永住者や技術・人文知識・国際業務の在留資格で、中国・スリランカ・ベトナム出身のスタッフが在籍しており、来年度はさらにネパール人材3名の採用を予定しています。
その後、人手不足の状況もあり、徐々に外国人スタッフが増えていきました。
現在は永住者や技術・人文知識・国際業務の在留資格で、中国・スリランカ・ベトナム出身のスタッフが在籍しており、来年度はさらにネパール人材3名の採用を予定しています。
採用時に重視している点はありますか
何よりも大切なのは「笑顔」と「コミュニケーション力」です。
ホテル業はお客様との接点が多く、明るく誠実に伝えようとする姿勢が重要です。
お客様はスタッフが一生懸命働く姿を見て応援してくださることも多いですし、「また会いに来たよ」と声を掛けていただくこともあります。
国籍ではなく、人柄を重視しています。
ホテル業はお客様との接点が多く、明るく誠実に伝えようとする姿勢が重要です。
お客様はスタッフが一生懸命働く姿を見て応援してくださることも多いですし、「また会いに来たよ」と声を掛けていただくこともあります。
国籍ではなく、人柄を重視しています。
定着のために工夫していることはありますか
まず生活の基盤を整えることです。
社員寮を用意しており、基本は一人一部屋です。
母国から家族を呼びたい場合には家族寮もあります。
また、テレビや洗濯機、電子レンジなど生活に必要な家電を最初から備え、採用後すぐに生活できる環境を整えています。
昼食・夕食は社食で提供しており、厨房スタッフが食べられないものの対応もしています。
さらに、仕事面・生活面の不安を減らすため、一人に一人のメンターが付きます。
体調不良時の対応なども含め、安心して働ける体制を整えています。
社員寮を用意しており、基本は一人一部屋です。
母国から家族を呼びたい場合には家族寮もあります。
また、テレビや洗濯機、電子レンジなど生活に必要な家電を最初から備え、採用後すぐに生活できる環境を整えています。
昼食・夕食は社食で提供しており、厨房スタッフが食べられないものの対応もしています。
さらに、仕事面・生活面の不安を減らすため、一人に一人のメンターが付きます。
体調不良時の対応なども含め、安心して働ける体制を整えています。
日本人スタッフの反応はいかがですか
人手不足を支えてくれている存在という認識が強いと思います。
技術・人文知識・国際業務の在留資格に絞ったことで、日本語能力や基礎能力の高い人材が多く、素直で勤勉なスタッフが多い印象です。
また、日本で長く生活したいという外国人スタッフも多く、「長く一緒に働きたい」と感じる日本人スタッフも多いです。
現場全体で教育・指導・サポートしている雰囲気があります。
技術・人文知識・国際業務の在留資格に絞ったことで、日本語能力や基礎能力の高い人材が多く、素直で勤勉なスタッフが多い印象です。
また、日本で長く生活したいという外国人スタッフも多く、「長く一緒に働きたい」と感じる日本人スタッフも多いです。
現場全体で教育・指導・サポートしている雰囲気があります。
今後の外国人材採用についての考えを教えてください
外国人材の採用は今後も増えていくと思います。ただし、人数だけではなくバランスが重要です。
また、現在行っているメンター制度についても、将来的には先輩外国人スタッフがメンターとして育ってくれれば良いと考えています。それが本人の成長にもつながり、良い循環になると思います。
日本人・外国人という区別はなく、言葉や文化の違いは個性だと考えています。
また、現在行っているメンター制度についても、将来的には先輩外国人スタッフがメンターとして育ってくれれば良いと考えています。それが本人の成長にもつながり、良い循環になると思います。
日本人・外国人という区別はなく、言葉や文化の違いは個性だと考えています。
外国人人材採用の
4つのポイント
- 採用に重視するポイントは「笑顔で働けること」
- 生活環境を整え安心して働ける体制を作る
- メンター制度によるサポート
- 国の違いは個性として尊重する
外国人材インタビューT・T・H さん(在留資格:技術・人文知識・国際業務/ベトナム出身・20代)
日本で働こうと思ったきっかけは?
ベトナムの大学に合格しましたが家庭の事情で進学できず、ベトナムのサムスンで約2年間働いていました。その後、母の勧めや親戚が日本に留学していたこともあり、日本で働くことを決めました。現在は、外国語を活かして海外のお客様対応や予約管理などに関わる仕事に携わりながら、日本での経験を積んでいます。
仕事は難しいですか?
海外のお客様から料理の内容について質問を受けることがあり、その際に料理に何が入っているのかをすぐに答えられず困ることがあります。外国語での接客や予約対応なども行っているため、正確に伝えることの大切さを日々感じています。
それ以外は特に困ることはなく、接客の仕事は楽しくて好きです。
それ以外は特に困ることはなく、接客の仕事は楽しくて好きです。
困ったときはありましたか?
病気になったときに不安でしたが、会社の先輩がすぐ病院に連れて行ってくれて助かりました。
困ったことがあれば何でも相談できますし、みんな優しいです。ずっとここで働きたいと思っています。
困ったことがあれば何でも相談できますし、みんな優しいです。ずっとここで働きたいと思っています。
今後の目標はありますか?
日本語能力試験N2には合格していますが、N1を取得したいと思っています。資格だけでなく、海外のお客様との接客や通訳の場面でも、もっと自然に日本語を使えるようになりたいです。
フロント業務にむけて、英語の資格取得やパソコンスキルなど、これからも勉強を続けていきたいです。
フロント業務にむけて、英語の資格取得やパソコンスキルなど、これからも勉強を続けていきたいです。